髙堂建設株式会社

地域の未来を作っていくということが、建設会社の使命だと考えており、その未来を作るために若い人の力が必要です。若い世代の方にたくさん入社していただき、未来のために学び、成長していってもらいたいです。

入社したばかりは、何もわからなくて当然です。入社後、ビジネスマナーや測量の研修期間を1週間ほど設けています。その後、現場で仕事を覚えていきますが、マンツーマンでしっかり教えていくので安心してください。

社員のモチベーションや健康づくりに繋がる仕組み作りに積極的に取り組んでいます。

この取り組みを始めた頃、この業界の喫煙率の高さに気づきました。禁煙をすることに対する奨励など10年間様々な取り組みをした結果、60％を超える喫煙率が現在では7%以下になりました。
また、帯広にあるフィットネスクラブを社員は無料で利用できるようになっており、土日の利用に関しては健康手当が支給されます。

社員には長く健康で働いてもらいたいという思いがあり、業界ナンバーワンの福利厚生を目指しています。

企業として、利益をどのように還元・貢献していくかを考え、取り組んでいるのが「夢を持って頑張る若者を応援する」ことです。当社では、2015年から、地元出身のスピードスケート選手である神谷衣理那選手を社員として応援し、2018年の平昌オリンピックへの出場を果たしました。現在は北京オリンピック出場を果たした村上右磨選手が在籍しており、活動を応援しています。

また、東北大震災で被災した山田町の復興支援活動を行なっている、池田高校吹奏楽部を2015年から応援し、チャリティーコンサートなどを実施しています。

これらが、地域活性化に繋がり、地域の未来に繋がっていると考えています。地域の発展がなければ、会社の発展もありません。

現場監督を担う社員は20代後半から50代前半と同業他社に比べ若く、ベテランから若手まで幅広い年齢層が活躍しています。
年齢問わず公私共に分け隔てなく交流があり、臆することなく飛び込める環境が整っています。風通しがよく、手厚く指導してくれる社員ばかりです。

毎年、新入社員が入社しますが離職率も低く、また女性社員も現在活躍中です。女性社員が働きやすいような環境づくりに取り組んでいます。

当社で働けば「安心して充実した生活が送れる」というような企業作りをしています。

建設業は地域未来の「ものづくり」産業ですが、「ひとづくり」も大切な役割です。入社後は希望があれば、「専門学校通学支援制度」を活用し1年間専門学校で技術を学ぶことが可能です。また、年齢や経歴、性別に関係なくやる気のある社員にはどんどん仕事を任せスキルアップを促しています。

新しく入社する人たちにも、夢を持って仕事をしてもらいたいですし、 ひとりひとりの夢を会社は全力で応援します。

社員が成長すれば、会社も成長するので、共に成長ていきたいです。まずは是非、会社見学にお越しください。みなさんのことを社員一同お待ちしています！