お久しぶりです!前回の取材から1年経って変化したこと

今回は、入社4年目の佐藤さんに取材を行ないました。
彼への取材は今回で2度目。初めて取材したときは入社して間もない頃でした。

前回取材した1年前からどのように成長を遂げたのか、そして「北海道運搬機」の魅力について迫ります!

「福利厚生の手厚さ」「給与の良さ」の2点が入社の決め手でした

ーなぜ「北海道運搬機」への入社を決めたのですか?

佐藤さん:私は就職活動する上で「福利厚生の手厚さ」と「給与の良さ」の2点を重視していました。北海道運搬機はこの点がしっかりとしていたので、入社を決めました。
入社のきっかけはその2点でしたが、入社してみるとそれ以外の魅力もありました。そこで働く人の雰囲気だったり、仕事から得られる達成感だったり。やってみないと気づけないことがたくさんあることを学びましたね。

ー前回取材したのは約1年前になりますが、その時と比べて、ご自身で成長したと感じる点はありますか?

佐藤さん:冬の繁忙期を経験し、知識や技術が圧倒的に身につきました。
また、一人で修理先に行き、さまざまな現場を経験する中で、「どうにかして自分でやってみよう!」というチャレンジ精神が身についたように思います!

大切にしていることは、お客さんを待たせない意識

ー現在どのような業務を任されていますか?

佐藤さん:トラクター、ホイルローダーの点検整備や、冬場で「エンジンがかからないから直してほしい」というような修理依頼などの業務を請け負っています。入社時は先輩に同行していましたが、現在は現場に一人で行っています。

-何か意識的に行なっていることはありますか?

佐藤さん:現場は大体外なので、「お客さんを待たせてはいけない」という意識を持つようになりましたね。
移動時間を使って準備したり、到着後のスケジュールを確認したりしています。
入社当初に比べて効率よく、より早い問題解決ができるようになりました。

並々ならぬ達成感があります

ー実際に働いて「大変だ…」と感じることはありますか?

佐藤さん:自分でどうにかしないといけない状況があり、どう修理しようか悩みながら対応するので、そこら辺は慣れるまで大変です。ですが、最終的に目の前で困っていたお客さんの力になれた時や、修理できた時は並々ならぬ達成感があります。

4年目の今改めて感じる会社の働きやすさ

-働く上で感じるこの仕事、会社の魅力を教えてください!

佐藤さん:この会社の魅力のひとつとして、「働いている人の良さ」があるかなと思います。
最初私はこの整備業界に対して、「汚なそう」「先輩が怖そう」などのネガティブなイメージしかありませんでした。しかし、北海道運搬機に入社して実際に働いてみると、特段汚ない仕事はなく、会社の人はみんな仲が良く、とても居心地が良いです。

-これから後輩社員が入ってきたらどのようにサポートしたいですか?

佐藤さん:後輩に対しては、優しくてわかりやすい方法で仕事を教えていきたいです。自分自身も同じように先輩のサポートを受けながら仕事を覚えてきました。私も先輩方のように、後輩の成長を全力でサポートする存在でありたいです!

最後に、現在就活中の高校生へメッセージをお願いします!

佐藤さん:私は手先が器用なわけでもなく、どちらかというと不器用です。
しかし、不器用ながらにも頑張っていけば、磨かれる技術や経験値があります。
人よりも遅くていいから、昨日よりも早くできるように自分の中で意識することが大切です!

ただやるのではなく、常に成長する心がけを持っていれば、必ず仕事は楽しくなると思います。

就職活動、頑張ってください。応援しています!

佐藤さん、ありがとうございました!

成長が止まらない有望な若手社員として、これからもどんどん活躍していってほしいですね。

次回、2年前入社した新卒社員にインタビュー!
新卒として働く上で今現在感じている「北海道運搬機」について、お話ししてもらいました。

お楽しみに!!